No.12 イスラエル向けに日本の食品を輸出開始!
イスラエルの食品輸入販売大手のBadorグループ傘下であるMajikku社と当社は戦略的提携契約を交わしました。Badorグループはイスラエル全土にある約6,000店の小売店、スーパーマーケット等にアカウントを持っており、それらの小売店を通して、日本の食品を販売していきます。
日本とイスラエルは急速に関係を深めています。現在、日本を訪れるイスラエル人(観光客、ビジネスマン)は年間10万人とも言われており、帰国の折に必ずと言って良いほどお土産として持って帰るのが日本の食品なんです。
一方、イスラエルで食品を輸入販売するためにはコーシャ認証(ユダヤ教の食事規定である「コーシャ」に則った食品であることを証明する認証です)が必要ですが、認証取得の手配も当社がアドバイザーとなり、日本の食品メーカーが取得しやすいようお手伝いします。
日本の食品は日本の文化そのものです。日本の文化を広く海外の方々に知ってもらうためにも食品の輸出は重要だと思っています。
まずは缶コーヒー、ペットボトルのお茶から輸出を開始しました。次はお菓子の輸出を目指していきます。
Majikku社の詳細は下記↓